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7. 運用パターン
7.1 ヒストリカルバックテスト

ファイル保存されているヒストリカルデータを元にバックテストを行います。

バックテストした結果は fxBench を利用してテクニカル分析ができます。DBに登録されているテスト結果はSQLの様々な集計方法で分析することができます。
7.2 単一アカウント自動売買

ブローカーの取引サーバーに接続して学習済のストラテジーによって自動売買を行います。

作成した取引データはDBに保存されます。
ポジションのオープンまたはクローズした際には指定のメールアドレスに送信されます。
7.3 複数アカウント自動売買

複数アカウントはそれぞれのiniファイルを配置すれば同時に自動売買を行うことができます。

1個のアカウントは共有メモリにヒストリカルデータを書き込んでおいたら、他のアカウントは共有メモリをアクセスすることによってブローカーの取引サーバーからヒストリカルデータを取得する必要がなくなります。
仮想環境で稼働しているバーチャルアカウントはヒストリカルデータとマーケットデータが必要のため、同時にブローカーから提供されるリアルアカウントまたはデモアカウントの稼働が必要です。
7.4 他システム連携

fxServiceを利用して自分が開発したストラテジーはサービスとして第三者に提供することができます。